格安スマホにしない理由は、面倒くさいが上位らしい。でも差を見てビックリ!車が買えるほどなんです。
今や携帯電話は日本の人口より多い約1億5000万回線が使用されていると言います。
docomo, au, softbankの3社がインフラを持っいてまさに3強の時代でした。
2015年、国策により通信事業の自由化が行われ3社のインフラを借りるかたちで、750社が参入しました。
あまりに多く参入した事による過当競争もあり、現在では、22社がMVNO事業者として格安スマホの提供を行っています。
docomo, au, softbankのスマホを使用している人は、実際1人当り平均7000円~10000円位の料金を払っている状況です。
政府の働きかけもあり、安く見せるプランを3社が出してきていますが、
・ごく限られた条件をクリアした人のみが契約できる。
15年以上使っているとか、決められた機種出ないと駄目とか
・かけ放題5分以内、1Gが基本のプラン
・約10万円するiphoneの分を割り引いて、携帯電話代がほぼタダのように見せる
すなわち、
・誰でも適応できるプランでは無い。
・決められた使用量を簡単に超えてしまうために結局高くなる。
・携帯本体込みでも2年縛りと合わせて知らず知らず分割払いの借金をして
いる。
ていうことです。
そもそもこれらのプランは、パンフレットで1回読んだだけではわかりにくい内容で、
更にその説明に細かい注釈がついていて超複雑です。
ほとんどの人が、よくわからずなんとなく理解して使い出し、
実際使うと思っていたより高いなぁと思う状態になっているのではないでしょうか?
一方、
私が知る格安スマホ、一般社団法人日本自由化事業協会のペンギンモバイルは、
知名度こそほとんどありませんが、
docomo回線を借りているので電波はdocomoと同じです。
普通の携帯電話としての料金プランは、
データ量 3.6G 6G 12G 24G
1,600円 1,980円 2,980円 4,860円
通話料 20円/30秒 15分かけ放題 +1250円
たったこれだけです。超シンプル!!
ちょっと比較してみますと、月々の料金は
docomo 5G+かけ放題5分 約7,000円
ペンギンモバイル 6G+かけ放題15分 3,230円
差額 3,770円
この差額を仮に4人家族とすると、3,770円✕4人=15,080円
1年間では、15,080円✕12ヶ月=180,960円
⇒10年間では、1,809,600円にもなり、車も買える金額です。
使用する条件もペンギンモバイルの方が、1G多く10分多いかけ放題なんですよ!
気がついたら検討でしょう!!
面倒くさいの代償は大きいものです。
詳しいペンギンモバイルの情報は、以下からLINE@に入ってみてください
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<もうちょっと>
私も格安スマホを知ろうともせず、docomoを使っていることに、
今思うと、得体の知れない安心感、満足感、
を感じようと思いこんでいた気さえします。
でも気がついて行動して良かったと思います。
無知は、ある意味では安心です、
他を知らないから今が良いとしか思えないからです。
とても危険です。
面倒くさがらず考え、行動することは大事だと思います。
何が最良かは、自分が考えて気が付かないと他の人が親切に教えてくれても響かないのですから。