副業リーマン       ~収入UP大作戦のBlog~

家族のために立ち上がった真面目おじさん。副業時代の「一歩」先を行く!

格安スマホに換えたら、何が違うんだろう? 2年縛りもあるし、損しちゃうからしばらくは換えない⇒それが損してるって!!

 「家族2人でauからdocomoMNPで切り替えたよ。乗り換えだと優遇してくれて携帯本体はタダみたいなもんだし、なんかポイントを3万円も付けてくれたんだ」

 

「ものすごく得したなぁ」なんて、

2年前に乗り換えた時に自慢したように話していた自分がいます。

 

そんな過去の自分に大きな声で言ってやりたい!

計算間違ってますよ!損してますよ!!ってね。

 

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本当に自分の知っている範囲が全てだと思っている、井の中の蛙とは、

 

まさにこのことです。格安スマホについて調べることもしませんでした。

 

しかし、携帯電話に関する通信事業の自由化は、既に2015年から始まっていたのです。

 

【2年前からの携帯電話代について検証してみましょう】

 ①docomoへ乗り換えたの場合(実際に2年間自分自身が使っていた状態)

  1)支払料金

   ・iphon6S(128G):(10,000円/人✕2人)✕12ヶ月✕2年=480,000円

     スマホ5Gを家族2人でシェア通話料別

  2)audocomo乗り換えで得した分

    ・40,000円分のポイント ※ポイントなので使用に制限があるものも含む

  ⇒支払総額:480,000-40,000=440,000円

 

 ②もし格安スマホ(ペンギンモバイル)に乗り換えて使用していたらの場合

  1)支払料金
    ・(スマホ3,230円/人✕2人)✕12ヶ月✕2年=155,040円
      スマホ2人がそれぞれ6G/通話料は15分かけ放題 

  2)携帯本体は買う必要があるので

    ・iphone6s(apple価格:SIMフリー)66,744円✕2台=133,488円

  ⇒支払総額:155,040+133,488=288,528円

 

 故に docomo440,000円-ペンギンモバイル:288,528円差151,472円

 

やっぱり損していた。 _| ̄|◯

 

それもよく見れば、通信と電話の条件が断然ペンギンモバイルのほうが良い!!

 

皆さん気が付きましたでしょうか?

 

そうです、これだけの金額の差があるので、2年縛りの途中解約で9500円の

 

解約料を払っても、いち早く乗り換えたほうが損が少ない

 

のです。

 

私は、個人携帯はペンギンモバイルに昨年の11月に乗り換えました。

 

会社携帯もdocomoで持たされているので2台持ちです。

 

だからこそ、2つの違いが比較できるのですが、

 

全く遜色ないです。個人携帯も同じように使えます。


そもそもペンギンモバイルもdocomo回線も使った格安SIMなのですから。

 

ペンギンモバイルを進める理由はもう1つあります。


誰でもなれる代理店になれば、

 

契約件数により携帯代を払う側から権利収入を貰える側になれるのです。

 

ペンギンモバイルのさらに詳しい情報は以下からご確認ください。

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 <もうちょっと>

そもそも携帯の2年縛りも見直される方向に動いていますが、どうなるでしょうか?

この2年縛りは、解約金を支払いたくないと言う心理を使って、

格安スマホが安いとわかっても、途中で解約するとをしてしまうと思い込ませている、とてもズルい見せ方ですよね。

 

私もすっかり騙されていました。

 

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