副業リーマン       ~収入UP大作戦のBlog~

家族のために立ち上がった真面目おじさん。副業時代の「一歩」先を行く!

ブログにある「友だち追加」ボタンを押したらどうなる?

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このボタンです。

友だち追加

私もブログ内で使用しています。
 
単純に個人的なLINEの友だち追加への追加ではないですよ!!
LINE@(2019年4月よりLINE公式アカウントと統合)への追加になります。
 
 < 目 次 >
 
1.LINE公式アカウントとは?
 
2.「友だち追加」ボタン押したらどうなる?
 
3.店舗側はどうやって1:1へ誘導するか?
 
4.私の場合
 
 
 
1.LINE公式アカウントとは
私もLINE@のアカウントを持っています。
 

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LINE@とは、ビジネス用に作られたアカウントで無料で利用できる部分が多く、
会社や店舗が宣伝等のために使っわれていたのです。
LINE公式アカウントも目的は同じですが、使える範囲がより多く有料でした。
 
2019年4月からLINE@とLINE公式アカウントの統合になり
LINE公式アカウントとなります。
個人用のアカウントとは違う、ビジネス用のアカウントということです。
 
公式アカウントなので、全登録者へ一斉に情報発信をすることができます。
登録者からトークで何かしらの反応等を発信した時点で、店舗側は相手を認識でき
その状態からは1:1でのやり取りもできるようになります。
 
2. 「友だち追加」ボタン押したらどうなる?
 
友だち追加ボタンを押すと、
 

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ように、「追加」「トーク」の選択が出ます。
 
「追加」をした場合、自分の友達の1人と同じようにLINE内には追加されます。
また、先行して入れてある「友だち追加時のあいさつ」としてのメッセージが
入ります。
 

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しかし、ここでハッキリしておきたいポイントですが、
前で説明したように、公式のカウントですので通常の個人LINEと同じように
追加=お互いにやり取りできる友だち になるわけではありません。
 
前の説明で
「登録者からトークで何かしらの反応等を発信した時点で、店舗側は相手を認識でき」
としましたが、
 
逆を返せば、トーク等の返事をしない限り追加人数の増加は把握できますが
登録者を認識できず、1:1のやり取りはできないのです
 
故にこの時点では、主導権は登録した側にあるのです。
すなわち、「 友だち追加時のあいさつ」にある情報だけを見て
返事等をトークで返さなければ、
その後ブロックしたり削除しても誰だったかすら知られることはないのです。
 
内容に興味を持ったときだけ、トークで返事をして、
店舗側に質問したりすればいいのです。
 
3.店舗側はどうやって1:1へ誘導するか?
店舗側にとっては、すべての登録者への発信では、
新しい登録者に絞ったメッセージを送ることはできず、不自由です。
 
登録者に対しては、全体に共通した話題を提供するだけでなく
個別に対応したくなるのだと思います。
メッセージの出し方は自動応答やキーワード応答もあり工夫できます。
 
そこで、いくつかの手を使って、トークでの返信を促すようにしている例があります。
 
◯登録時の挨拶メッセージの最後にトークでの返信を誘導するコメントを入れる 
  ①質問をする
    例えば
    この話を知っていましたか? 「はい」か「いいえ」でお答えください
 
  ②感想を聞く
    例えば
     「ご紹介の内容に対し、是非感想をお聞かせください」
 
スタンプを送ってください。
  ストレートにスタンプをねだる
 
店側は、こうやって1:1へ繋がるように工夫をしているのです。
 
4.私の場合
私のLINE公式アカウントは以下の2つがあります。
私は、見て貰ってビビッときた人は返事をしてくれると思っているので
小細工はしていません。
 
 ・ペンギンモバイル 一歩目のはじめ

友だち追加

 ・アポラクトフェリン 一歩目のはじめ

友だち追加

 
それぞれブログの内容に合わせて「友達追加ボタン」QRをつけています。
 
今回この件に焦点を当てて紹介したのも、
実はまだ数名しか押してくれていないからです。(ToT)
あなた自身のためにも内容を知ってもらいたいと思っているです。
 
きっと皆さんには、ボタンを押すことに抵抗があるのかと思いました。
情報として気にしてくれた人で押せない人が、まだまだ居ると思っています。
 
本当に内容見るだけが可能なので、是非お気軽にどうぞ。
友だち追加時のあいさつのところにそれぞれ説明動画がつけてありますよ。
 
どちらのビジネスも今は増やす時期なので、
内容を見て、ビジネスとして共感してくれることを心より願っています。
 
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<もうちょっと>
人は警戒心をもっています。
それにより、前もって自分の安全を保てると考えているからです。
 
その点においては日本人は日本人は特に顕著のような気がします。
私もその一人ですけどね。
 
一歩目を踏み出す勇気は、結構入りますよね。
 
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