副業リーマン       ~収入UP大作戦のBlog~

家族のために立ち上がった真面目おじさん。副業時代の「一歩」先を行く!

【徹底比較】ペンギンモバイル VS クジラモバイル

ライフライン化している携帯電話、今の時代、無くてはならないですよね。
 
2015年のSIMロック解除義務化に伴い、キャリアだけが握っていたこの商権が
開放され、MVNO事業者(いわゆる格安SIM会社)への移行が加速し、価格競争の時代に入っています。
 
その携帯電話について、代理店になって「携帯電話代を払う側から貰う側へ」
の発想で展開してる2つのペンギンモバイルクジラモバイルについて徹底比較してみました。
 

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目次
1.ペンギンモバイルとは
2.クジラモバイルとは
3.徹底比較
4.まとめ
 
1.ペンギンモバイルとは
 
1)事業所名  :一般社団法人 日本自由化事業協会
2)事業所所在地:〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵3丁目15番地31号
                      住友生命 千種第三ビル 3階
3)理事長   :森 勇樹
4)設立日   :2015年6月
6)ペンギンモバイルについて
  ①NTTドコモ回線の格安SIMと料金プランを提供
  ②新規回線、MNP(持っている電話番号をそのまま使用)のどちらも可能
  ③3.6G、6G 、12G 、24G、36G から選べるプラン
  ④15分かけ放題、30分かけ放題(代理店向け)がある
  ⑤紹介で代理店になることができ、代理店やユーザー獲得で報酬がもらえる
     代理店加盟料 34,600円(初回のみ) 代理店システム利用料 3,800円/月 
 

  ※かけ放題以外の通常の通話は20円/30秒
   ※最低使用期間1年間 1年未満での解約は事務手数料として6000円の支払いは必要になります。
 
2.クジラモバイルとは
 
1)事業所名  :一般財団法人 日本IOT協会
2)事業所所在地:〒751-0806 山口県下関市一の宮町2-6-7
3)理事長   :佐藤玲央奈
4)設立日   :2019年3月
5) 電気通信事業届出番号:F-30-00937 
6)クジラモバイルについて
  ①ソフトバンクNTTドコモの回線を法人契約をして使用できるようにした
          プランを提供 (SIMカードをレンタルする??)
  ②申し込むだけでは準協会員。正会員には月々の別負担あり
  ③ドコモのプランはMNPが可能。ソフトバンクは新規のみ
  ④正会員になると募集することができ、募集の人数で報酬がもらえる
     準会員 540円/1台・月?  正会員 準会員+7,500円/月
 
内容 \ プラン
クジラモバイルS
クジラモバイルD
回線 キャリア
データ量
20G
30G
かけ放題
24時間制限無し
テザリング別途 500
20秒/30円
10分カケホ850円
料金
4,860円
4,860円
       ※3年契約 36ヶ月以内での解約は解約手数料9500円が必要になります。
 
3.徹底比較
<比較1> 携 帯 料 金
 そもそも携帯会社の乗り換えを考えるときの1番の理由が「安くしたい」だと
 思います。 
  
  ◎ペンギンモバイル
   ・料金プランがシンプルで、使用量に合わせて選べるので家族で契約する際に 
    例) 
     お父さん    6G 出張の際も移動中に映画を見たりできる
     お母さん   3.6G ほとんどは家のWifiで十分
     息子(高校生)12G YOUTUBEや音楽で使用。アプリもたくさん入れている
    のように使用環境に応じて選び、料金を最適化できる。
   ・格安SIMのメリットの料金の安さが実感できる。
   
  ◯クジラモバイル
   ・料金的にはキャリアの新プラン準じた内容と価格
   ・データを大量に使う、キャリア新プランを単独回線で使う人には
    キャリアに比べて安い
   ・通話のかなり多い人は気にせず使用でき便利かもしれません。
     ※キャリアの新プランでは、契約人数が3~4人以上でないとの割引されないため。
 
<比較2> 実 績・信 頼
 
      ◎ペンギンモバイル
           ・2015年6月からで代理店数10,000突破!(2019年3月末時点)
   ・実際に全国に代理店の方がいて全国で使用されている。
   ・新聞やネット新聞に30分かけ放題の話題が掲載されたり、有名週刊誌に
    カラー見開き2ページの広告を掲載したりしている。
   ・森理事,尾田副理事は、ソフトバンクを含む携帯通信事業の前線で活躍してきた
    この業界のプロです。
 
  △?クジラモバイル
   ・数ヶ月前に設立したばかりで仕方がないことですが、よくわからない。
   ・上記に紹介したプランも6月から受付開始したばかり。
 
<比較3> 今後の予側
  
  ◎ペンギンモバイル
   ・順調に成長してきている
   ・30万代理店まで増やして行く予定
   ・自由化事業として通信・電力・金融を目指している
 
   △?クジラモバイル
   ・ホームページ時には予測図が書かれていますが、裏付けデータに基づいて
    いるとは思えません。
      ?2019年9月に1万人会員突破&東京オフィスを作る予定
   ・予定通りに伸びれば素晴らしいと思います。
    クジラサービスがいくつかありますが、7月中予定、8月予定のサービス
    ありますので予定通り進んでくるようなら予測図も可能性があるかもしれ
    ませんね。
 
<比較4> 代理店継続と報酬  
 
ペンギンモバイル
クジラモバイル
初期費用
34,600円
無し?
費用
3,800円
540円+7,500円
1年目の月平均額*1
6,683.33円
8,040円
2年目以降の月平均額
   3,800円
     8,040円
報酬への期待
全体売上の数%の分配が
されるタイトルを目指す
バランスよく直紹介の系統を伸ばしてタイトルを上げていく
*1: 1年目にかかった初期費用と月費用を合計して12ヶ月で割った金額
 
 ◎ペンギンモバイル 
   ・1年目は大きな負担に感じますが、キャリアで10,000円/月で使用していた方が
    乗り換えた場合、
    12G 2,980円にしたら、2,980+6683=9,663円で変わりませんが、
    家族がいれば、他の家族は格安料金で安くなり、全体ではお得!のはず。
    2年目は確実に安くなり、更に報酬がもらえる可能性もあり。
 
   ・報酬プランは、ここでは詳しく説明できませんが、直紹介2人目からは貰える
    ようになります。タイトルボーナスで8タイトル(6+上に2つ追加)中で
    下から4番目以上になれば、全体の売上に応じて配分を決められた
    (パーセンテージ)の分をそのタイトル保持者で按分する事ができます。
    ペンギンモバイルの売上が大きくなれば自然に報酬も増えます。
    これが大きい報酬になります。
 
  ◯△クジラモバイル
   ・ペンギンモバイルより、1年目から代理店負担が地味に多いです。
    2年目以降はかなり多くなります。
   ・報酬プランは、掲載していたブログがありましたが、系統別の人数が平均して
    伸びていかないとタイトルが上がらないように見受けられました。 
   ・タイトルも15タイトルに分割されて細かく条件が設定されているようです。
    報酬金額は中間まではペンギンに近い感じで、上位は相当組織人数が増えてい
    かないと届かないかなと思う人数の条件です。
   ・また、ペンギンモバイルのような売上の中の比率を分配するようにはなってい
    なさそう?
    全体が増えると自分の報酬も増えると言うような相乗効果はないように思われ
    ました。
 
4.まとめ
 
 以上、ペンギンモバイルとクジラモバイルを比較してみました。
 
 また、それぞれのホームページにおいて会社概要の部分では、
 ペンギンモバイルには方針として
 
「全ての国民が日々の安心と通信・電力の自由化の恩恵を受けられるよう情報提供
                          を行う事を目的とする。」
 
 や企業理念も掲載がありますが、
 
 クジラモバイルには、方針や理念の掲載はなく、早速、
 会員の条件の説明や、サービスの説明が掲載されており、
 公益性を考えていると思っていた私のイメージする法人とは違う感じがしました。
 商業的な要素が強く感じられます。
 
 私は、多くの人にお得な情報を共有していくことで、幸せになってもらい
 自分の収入はあとから自然と付いてくるような幸せの共有を
 もっともっと増やしていけたら良いと思います。
 
 ペンギンモバイルの方針はとても共感できます。

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<もうちょっと>
ペンギンモバイルと似ているようなクジラモバイルですが、
いろいろと比較ができました。
あくまで私の視点ですので、違うご意見の方もいると思います。
 
でも、それでいいじゃないでしょうか。
 
 
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