副業リーマン       ~収入UP大作戦のBlog~

家族のために立ち上がった真面目おじさん。副業時代の「一歩」先を行く!

走る事でチャリティーに参加した

私の参加が4回目になるチャリティーリレーラン。

毎回、味の素スタジアムで開催されています。


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参加料金として、人数により3600~4500円を払って参加します。

 

参加費用から、必要経費を引いた全額が、

ドナルド·マクドナルド·ハウス財団に寄付されています。

 

細いところはわかりませんが、恐らく当日の実行スタッフや

  ·実行委員長の坂本雄次さん

  ·大会アンバサダーの北澤豪さん

  ·全力応援サポーターの深堀圭一郎さん

        ·瀬古利彦さん

等、運営スタッフのほとんどが、ボランティアで参加されているのでしよう。


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そもそも、ドナルド·マクドナルド·ハウスとは? と思う人も多いと思いますが、

ドナルド·マクドナルド·ハウス財団は、

当財団は、1999年に設立されて以来、病める多くの子どもたちとその家族のために滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を建設し、また福祉・医療分野におけるボランティアへの助成・育成活動を行い、新しいボランティア文化の構築に貢献してきました。 

 公益財団法人 ドナルド·マクドナルド·ハウス·チャリティーズ·ジャパン 公式ホームページより引用

 

簡単に言うと、子供に最新治療を受けさせたいが、その病院が自宅から離たところにある場合、親御さんは、子供の近くにいてあげたいけど、泊まるところに更にお金がかかってしまう。

 

そんな負担を軽減するために、病院に隣接した第2の我が家となる1000円/1人/1日で泊まれるハウスを建設しています。

そのための寄付金を募り、ボランティアスタッフを主として運営しています。

 

病気の治療に親子で専念できるような環境づくりをサポートしていると言えると思います。

 

 

また、マクドナルドでハンバーガーを注文するカウンターの所にある募金箱への寄付もこのハウスの為に役立っているんです。

全国に11棟のハウスがあるんです。

 

今回参加して、走る事で少しでもハウスの為に役立てたのなら良かったのかなと思います。

 

まだまだ、このドナルド·マクドナルド·ハウスの認知度も低いようです。

お子さんがご病気で一緒に付き添って病気を克服して行く方法の一つとして、選択肢は多い方が良いと思います。

 

今後も、認知度向上に微力ながらでも力添えできればと思っています。

  

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<もうちょつと> 

チャリティーは、気になっていても自分の事で精一杯と言うのが本音です。

でも、ほんの少しでも貢献できる事は続けていきたいですね。       

 

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