携帯電話の料金比較がわかり易くなる??
昨日の読売新聞のweb記事に載っていました。
総務省は、電気通信事業法の指針を改定し、総額表示を義務づける。対象は、主に2年などの定期契約を提供する携帯電話大手になる。契約時に各社が利用者に示す説明書面などに、支払総額の目安のほか、通信料金や端末代金、手数料などの内訳も表示する。端末を分割払いで購入し、定期契約後にも支払いが残っている人には、残りの支払額も併記することも求める。
わかりにくい上に、半年間や1年間の期間限定値引きのため、契約した時点では安くて得をした感覚にさせて、気が付けば高くなっているキャリアの携帯電話料金プランは、よく分からず、でも安心だろうと信じて契約してくれる善良なお客様をだましていると同じではないだろうか?
キャリア大手のドコモ、au、ソフトバンクは、そうやって多くの家族の厳しい家計を圧迫して来た。
朝三暮四の例えのように、目先を良くして誘導された人達は、契約期間2年間の携帯電話料金が最終的に後先だけの違いで同じになれば良いが、きっと高くなっている事に気が付くだろう。
結果は一緒と言う朝三暮四より悪い状況なのだから。
キャリアは、どんな知恵を使って、総務省の方針に対応して行くのだろうか?
携帯料金 総額表示を義務化へ | 2019/7/4(木) 22:33 - Yahoo!ニュース
読売新聞の記事
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<もうちょつと>
今朝は珍しく、朝からスマホで投稿して見した。