【やらなきゃ損】格安SIMに乗り換える前に 確認すべき3つのポイント
最近では、格安SIMの普及率は12%になっていると聞きます。
さあ、いよいよスマホ代を安くしたい!格安も考えてみようかな?という方にチョット待った!!
私も格安SIMのペンギンモバイル代理店の一人として、乗り換えたい人が少しでも安く、そして安心して乗り換えれるようにサポートします。
キャリアからの乗り換えはもちろんお勧めしますが、
以下の3つのことは確認してください。
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それぞれもう少し詳しく説明します。
1.SIMロック解除
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まず大切なのは、SIMロック解除です。
皆さんも「言われなくてもわかっているよ」と思っていることでしょう。
基本中の基本です。
そのままでは、条件付きでないと使えません。
その条件とは、乗り換え先の格安SIM会社が、どこのキャリア回線を借りているかということにかかっています。
例えば、ペンギンモバイルの場合ですと、借りているのはドコモ回線なので、
2015年の通信の自由化前の端末は、SIMロックを解除するという概念が無く作られていた端末なので、解除できず使えないのです。
この理由ではiphoneは「6S」以降でないと使用できません。
自分の端末が乗り換えてもそのまま使えるかどうかについては、このようなところに注意して確認しておきましょう。
SIMロックが解除できる場合は、乗り換える前に必ず解除しておいてください。
それぞれのマイページ的なところから自分でやれば無料で解除できます。
ショップへ行くと3000円とられますので、自分でやりましょう。
どうしてもわからない場合は、ショップへ行って聞きながら解除しましょう。その際は、ショップの人に端末を絶対渡してはいけません!あくまでも聞きながら自分でやれば、自分でやったことに変わりはないので3000円は取られないはずです(笑)
SIMロック解除については、
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端末の分割払いが残っているとできないとか、
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購入から101経たないとできないとか、
他にもいくつか気を付けることもありますので、自分の状況等もよく確認してください。
2.キャリアメールからの離脱
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確かにキャリアメールを使った決済をしていて、どっぷりキャリアに浸かってしまっている人が離脱するには、支払いや各種登録に関係するメールアドレスの登録を全部変えなければならないので大変な作業になってしまうかもしれません。
これも格安に乗り換える前に済ましておきましょう。
3.キャリアプランの変更
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最後ですが、これもかなり重要です。
乗り換えるのになぜプランを買える必要があるのか?ということですが、ものすごく意味があるのです。
10月に法令が変わり解約違約金が約1万円ではなくなったことはニュースで見たりしてご存じだと思いますが、
自分はそれ以前の古いプランに入っているから関係ないと考えてはいませんか?
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au:新プランNに乗り換えた翌月からは、解約違約金は1000円
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ソフトバンク:9/13~の新プランに乗り換えで解約違約金0円
今まで通り、ドコモ、auは、2年定期契約の場合、満了月の当月・翌月・翌々月は解約違約金が免除になりますので、その時まで待つと0円です。
その際auの人は1000円負担がありますが、格安SIMに乗り換えれば簡単に取り返せる金額なので、少しでも早い方がメリットが大きいくなります。
まとめ
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格安SIMに乗り換えて少しでも毎月の家計の負担を楽にするということは、是非お勧めしたいですが、あとで失敗したとか損をしたとか反省しないために
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キャリアメールからの離脱
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キャリアプランの変更
この3つのことに気を付けて、お得に安心して上手に乗り換えをするようにしましょう。
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<もうちょっと>
ペンギンモバイルの代理店を初めて約1年経つという話は前のブログにも紹介しましたが、
格安SIMや通信事業等に対してそんなに詳しくなかった私が、1年経ってそれなりに知識が身につきアドバイスができるようになりました。
これは、「私が頑張った」とかでは無く、自然にそうなることなんだなぁと感じました。
何が言いたいかというと、1年くらい経てば誰でも慣れてくる!
最初は、全くの素人で不安も多かったけど、今では自信も出てきたなって思う。