副業リーマン       ~収入UP大作戦のBlog~

家族のために立ち上がった真面目おじさん。副業時代の「一歩」先を行く!

3級ファイナンシャル・プランニング技能検定に挑戦!!

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以前にブログの編集後記<もうちょっと>のところに書いたことがありますが、自分の金融リテラシーを上げて総合的に知識や理解力をつけたいと思っています。

 

そして、今年の3月には5月24日予定の3級ファイナンシャル・プランニング技能検定に申し込んでいました。

 

しかし、世の中はコロナウイルスの影響が大きく、ゆえに自粛ということもあり、5月24日(日)の検定は開催されませんでした。仕方ないとは思いましたが非常に残念でした。

 

でも実は昨日7月6日から、9月13日(日)の検定の申し込みが始まったのです。また、頑張る気持ちが沸いてきました。

 

まだコロナの状況は落ち着いたわけではない為、本当に実施できるのか現状では不安ですが…。

 

とりあえず、昨日の6日の内に申し込みを完了させました!!そして私は合格を目指して頑張ります!

 

だからここからは、とにかく合格できるように勉強するしかありません。学科と技能に分かれており、両方とも合格する必要がありますしね。

 

 

 

ここからは蛇足ですが、改めて今のこの状況を落ち着いて考えると非常に感慨深いのです。

 

そもそも私は、子供の教育資金の悩みから、何とかしようとこの1年半とちょっと、いろいろなことを学び頑張ってきました。

 

そして、そこで分かったことは、今まで知らなくて損をしていたことがいっぱいあったということです。

 

そう、当時から考えれば、今はかなりいろんなことを知ったと感じます。

 

1年半前の自分が、子供の教育資金に対して何とかしようと思わなかったら、また、その当時に会社の同僚が言った「そんなものは、みんな借金をして何とかするんな!」に納得して諦めてしまっていたら、

 

それを考えると、今のような気持ちの余裕はないでしょう。

 

そしてきっと、ただひたすらに今の仕事のみを頑張って働くしかないと考えていたままだったと思います。1本の収入の柱のみでひたすらに労働収入のみというリスクを抱えていたでしょう。

 

ただ、それでも何とかなるかと思いますが、将来の、老後に夫婦で悠々自適な生活や旅行するような夢は期待できないと私は考えます。

 

別に派手にお金を使いたい訳ではありませんが、時代に合わせて100歳くらいまで生きるかもしれませんし、そうなっても大丈夫なように想定しうるリスクを考えて資産を分散して働かせ、安定した状況を維持することで安心したいです。

 

70歳まで現役で働いて年金を75歳まで延ばして84%上乗せされて受け取るというのも、上手くいけばひょっとしたら悪くないかもしれませんが、健康のままでいられるかわからないし、75歳から自由ではパッとしないと私は感じてしまいます。

 

だいぶ脱線しましたが、とにかくこの検定には絶対に合格し、自分だけでなく周りの人も豊かにするアドバイスができる人になりたいです。

 

知らないまま、お金に苦労することを誰しも望んではいないはずです。

 

日本人は基本的に真面目に働いてお金を貯めている人が多いと思いますので、金融リテラシーさえ高くしてあげれば、誰しも豊かになれるポテンシャルは持っていると思います。

 

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<もうちょっと>

年を取ると、新しいことに挑戦することは面倒になります。

 

そして取り組まない言い訳けの一つに、「今更遅い」と思ってしまうことがあるかと思います。年を取ると本当に思ってしまいやすいです。

 

私ももちろんそういった面を持っていますが、1つの経験がそんな「今更遅い」という考えを変えてくれています。

 

それは今から8年前の42歳の時にでした。私は皇居の周りを走るグループに誘われました。

 

学生の頃から運動系の部活やクラブに入ったことが無く、どちらかと言うと運動系は得意な方ではなかったです。

 

また、身体の為やダイエットのために、実は20代でも30代でも走ろうと思ったことはありました。

 

ゆえに「今更~!?」始めるには遅いし、大してできないだろうという気持ちでいっぱいでした。しかし、強引に誘われたのでしぶしぶ始めたのでした。

 

想像通り、最初はあまり気乗りしないし、実際辛かったです。

 

でもそれから3年続いて、走る距離もだんだん伸びてきましたし楽しくなっていました。

 

そしてついには、その年2015年と翌年2016年には東京マラソンに出場し、どちらも4時間は切れませんでしたが、もうちょっとのところまで頑張ることができました。

 

そうなんです。この経験から、私は何かを始めるに「遅い」ということは無いと考えれるようになったのです。

 

ようは自分自身のやる気だけの問題だと気が付いたのでした。

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