お金について勉強する本2 積立投資についてのオススメ
先日、お金についての勉強の本として何冊かオススメをご紹介しましたが、今日は積立投資について分かり易い本をご紹介します。
「積立投資のススメ方」 星野泰平
題名を見て感じたと思いますが、「ススメ方」となっており、進める側の観点から書かれています。
しかし、内容が非常に分かり易いです。
本の帯にもあるように「積立投資だと、値下がりはむしろ資産を増やすチャンスです」と言うところをしっかり説明してくれていますし、分かり易く納得できます。
自分の資産を一歩ずつ積立ていくこと資産が形成されていくわけですが、積立の利点を理解しておくことはとても重要だと思います。
前回ご案内した海外の利点とプラスすると利点が最大化されるとともにリスクヘッジにもなることを付け加えておきます。
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<もうちょと>
この間、両親に「投資」いう言葉を使って「これからの将来を豊かにしよう」と思うと話をしていると、
心配した顔で「騙されないようにね」と言ってとても心配します。
うちの両親はとても慎重で「石橋を叩いた上でも決して渡らない」タイプです。
お金で言えば現金主義でクレジットカードとかも一切使わない派です。
心配してくれる気持ちはとてもうれしいのですが、過度に保守的で慎重なので心配しているのです。
今更両親が勉強をした方が良いとは思いませんが、徐々に私自身の状態を見てもらって「良かったね」と思ってもらえるようにしていきたいです。
私が豊かになれば、もっと両親にも良い思いをさせてやりたいと思っています。
そんな意味も込めて、「まだまだ長生きしてもらわないと困るよ!」と言ってとりあえずその場をおさめました(^^)