デジタル通貨EXCの情報だけではない考え方や視点のヒントになる
今日は、デジタル通貨EXCの記事を書く中で何度もご紹介しました房さんについて少しご紹介いたします。
経歴や功績はちょっとググれば出てくると思いますのでここでは省略します。
昨年11月半ばにたまたま機会があって訪日している房さんとお会いしてお話することがありました。
その前に2回ほどEXCを中心とした金融・投資等の勉強会でお会いしていましたが、1対1でお会いすることになるとは思ってみませんでした。
お会いすると「質問はありますか?」と言われました。
EXCに関連していくつか私の浅かった知識の中で出来る限りの質問をしましたが、話を広げて詳しく教えてくれました。
1時間ほどでしたが前後の予定が埋まっている中で、時間を作ってもらいお話しできたことはとても貴重な体験でした。
その時にとても感じた、私には到底たどり着けそうもない超越した視点や考え方は、ただ知識量があるということだけでないと言うか上手く伝える言葉が出ていませんが、未来が見えているかのような、悟っているような雰囲気で、なんというか本物感たるオーラがある。
上手く言えないのでとにかく、こんな私でも肌に敏感に感じられるような神様のような存在感でした。
何にもわからない金融とかは全く音痴の私が、EXCに出会って、房さんともお会いできて、今まで金融とかの世界にあまりに無関心だったと感じています。
房さんのような考え方や視点を少しでも勉強しようと、房さんのメルマガの存在をEXC関連の知り合いから教えてもらい、お会いした1週間ほど後の昨年11月末に登録して拝見しております。
ここ数カ月の中では、新型コロナの状況下で動き等への房さんの考え方などを拝見してその視線や思考が参考になっています。
最近では、メルマガ登録者とのまぐまぐLIVEと言うのもスタートし、先週14日の日曜日には18時から1時間ありました。房さんがどんどん出てく質問にどんどん答えてくれましたが、あっという間の1時間という感じでした。
是非皆さんも良かったらメルマガに登録してみてください。
ーーーーーーーーー
<もうちょっと>
ところで、房さんは適格機関投資家であり、国に届け出られています。
適格機関投資家とは、
「有価証券に対する投資に係る専門的知識及び経験を有する者として内閣府令で定める者」(金商法2条3項1号)
とされており、文字通り投資のプロです。2020年は個人では82人だけです。
先日、別の適格機関投資家のお話を3時間ほど聞くことがありました。房さんと同様に途切れない説明の知識量と本物感を感じました。
何を言いたいかと言うと、この1年半でいろいろなチャレンジをしました。そして、この間に多くの人とお会いするようになりました。考え方も少しずつ変わってきました。
ただの田舎のサラリーマンだった私がサラリーマンが副業になって=副業リーマンになって、今まではお目に掛かることもあり得なかったこんなすごい人たちにも、お目に掛かったり、お話しできたりできるなんて、1年半前には想像すらできませんでした。
よく自分の周りの人の収入を平均したら自分の給料と同じくらいになる!?とかいう話を聞きますが、
この1年半でいろいろな新しくお会いする人が増えましたし、それらの方は収入が多い方が多いので、
もちろん私はまだまだですが、周りに引っ張られて収入は増えてきた実感があります。
これからももっと良い出会いを増やしたいです。
そして、私が周りを引っ張り上げれるようになりたいですね。
【お金の常識】お金は良く働く自分だけの従業員
コロナの影響もあり、労働所得だけに頼った働き方に疑問を持つ人も多くなってきたのではないでしょうか?
私も小さいころから、真面目に勉強して真面目に働くことこそ素晴らしいこと、という考えを植え付けられてきました。もちろん「素晴らしい」ことだと今もそう思いますが、
但し、それで素晴らしい人生になるか? という点では、私も少し勘違いしていたのでは?と思うようになりました。
「働けど働けどなお我が暮らし楽にならざりじっと手を見る」なんて石川啄木の詩にもありますが、
働くことだけにすがっていても、自分の夢がかなうのか?老後は大丈夫なのか?という点では、別問題だと思います。
すなわち、手だけ見ていては何も解決しません。(笑)
今や情報社会ですから、もっと広い視野で自分の夢や、より良い人生設計を考えた方が素晴らしい人生になると思います。
すなわち、自分の肉体や神経をすり減らす労働だけで資産を作っていくことは大変ですから、もっと良い方法を探すべきだと思います。
資産を増やす方法は、
- 自分が自ら働く
- 人に働いてもらう
- お金に働いてもらう
ほとんどの日本人が1番のみで所得を得ています。
中には経営者になって2番をしている人もいるでしょう、しかし、日本人の多くは3番が全くできていません。
しかし海外ではお金を働かせることは当たり前です。
ここでちょっと皆さんも持っているだろうイメージからくる違和感について考えてみましょう。
よく日本人は「働きすぎ!!」と海外から言われているという話を聞きますが、確かに日本人は、勤勉に良く働くイメージがあります。
ドラマや映画とかでよく見る光景も日本のお父さんは、毎日頑張って働いています。
逆に欧米のお父さんをイメージしてください……。
子供たちと遊んだり、ファミリーでどこかに出かけたりというイメージが浮かびませんか?
これは、単に日本人のお父さんが働き過ぎと言うだけでなく、欧米のお父さんは働かなくても何か余裕のできる方法を知っているからでなないのか?と思いませんか?
日本人は勤勉な民族だという先入観だけの視線で見ていると違和感が見いだせなかったのですが、欧米のお父さんはなぜ余裕があるのだろうか?という視線で考えると、
私たちの知らないお金の増やし方の常識があるのではないかという疑問が生まれます。
そうです。欧米のお父さんたちは、自分自身が働くだけでなく、お金にも働いてもらっているのです。
そして、日本に比べて良い金融の環境であるため、効率よく増えているのではないかと気が付くのではないでしょうか?
以前お話しした金利の面で見ても、日本は普通預金で0.001%の金利でそので、お金が増えるはずがありませんが、海外では金利10%くらいはあります。
金利が高ければ、お金は良く働く自分だけの従業員になるのです。
複利のチカラにかかれば、1000万円も年利10%の10年では、
単純計算で 23,579,476円
なんと倍以上になります。お金が10年間しっかり働いてくれた結果こうなるのです。
環境を整えてやれば、良く働く従業員になるのです。
そんな従業員を持ちたいですよね!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<もうちょっと>
ちなみに、日本で考える場合、この話を勘違いして外貨預金を考えるのは全く違います。
日本の銀行がやっている外貨預金は、よくわからずに手を出すのは、
円/ドルの為替リスクが大きいですし、
万が一の時には、ペイオフの対象外になっていますので、
多額の資産を外貨預金にするリスクはかなり大きいと思います。
その点はご注意ください。
【お金の常識】貯金は、お金を減らさないか??
コロナウイルスの影響で経済がストップしている業界も多く聞かれる中、今まで労働収入のみに頼っていた多くの人達も、別の収入の柱を作らないといけないと考えるようになってきているようですね。
つまり、この状況下でわかったことは、事業所得や労働所得だけでは不安なのです。
その一つの例では、大手証券のSBI証券や、楽天証券でも口座開設数がどんどん増えているようです。
このタイミングで多いのは株が上がることを見込んで、始めようとする人が多いのでしょうか?
私にとって株は、その会社の業績だけでなく、市場の空気感とか、正誤に関係なく影響にある情報とかにも左右される不安定なものに思えます。
より確実にするには、かなりの勉強が必要な気もしますし、他にやりたいこともあるのでおそらく手を出さないと思います。
話を戻すと、とにかく証券口座の開設が増えているように、コロナをきっかけに、お金について困ることが無いように、多くの人がいろいろ考えだしています。
お金を増やすことに関しては、そもそも、金融庁も「貯蓄から投資へ」と国民へ資産形成を呼び掛けてから何年も経っていますが、資産形成を考えて行動する人はそれほど増えていないのが現状です。
私も含め日本人は貯金大好きですし、リスクを感じる投資というより貯金が間違いない方法と考える人も多いと思います。
ところで本当に貯金ではお金は減らないのでしょうか?
私の答えは「YES」でもあるけど「NO」でもあると思います。
先ず、「YES」は皆さんも共感できると思いますが、額面の100万円は、10年経っても100万円というのは変わるわけはありません。今の普通口座の利子は0.001%くらいですので1年に10円くらいづつは増えているでしょうけどね。
では、なぜ「NO」かと言うと、現在100万円で買えていたものが、おそらく10年後には100万円では買えないからです。
100万円の価値が落ちてしまうことになるメカニズムは、昔80万円くらいで買えた軽自動車が今は150万~200万円くらいになったのと同じで、インフレが働くのです。
政府がインフレ2%/年に誘導していますので、
それが達成されていくとすると、計算上は今の100万円は10年後には約83万円の価値になってしまっているのです。
見方を変えれば、年に2%以上で運用てお金を増やさないとお金の価値が減り、すなわちお金が減っていることと同じと言えると思います。
そう、本来の意味からは、貯金をしても今の日本の金利ではお金が減っているのです。
私は半年前にお金の先生に会うことができたおかげで、お金の常識についていろいろと教えてもらいました。日本の状況、世界の状況についても比較して教えてもらいました。
世界では、小学生くらいでも知っているお金の基本的な話も日本では私のような大人でも知らなかったり、違った常識を教育されていたのでした。
ここまで書いたインフレの話もその一つです。
正しい知識を知ることで、正しいお金の働かせ方を知ることができます。日本の金融商品の仕組みも知ることでどう選択すればよいかもわかります。
自分の資産を形成していくことは、老後の生活やこれからのインフレ、円高に対しても有効で、思い描く自分の将来の姿により近づけることになるのです。
今では、不安も軽減され、今後の将来が楽しみになってきています。
皆さんにも、私が知った知識を伝えれるように少しづつブログにしていきたいと思います。今日は以上です。
最後までありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーー
<もうちょっと>
ブログを書き始めたのは2019年の3月30日からだったと思います。
あれから1年と2カ月ちょっとですが、
私の考えや人生設計は大きく変わってきています。
でも、これは誰でも手に入れることが可能な内容だと思います。
【夢膨らむ】1年半にして副業リーマンに変身!!
2018年11月末まで普通のサラリーマンとして働いていた私でしたが、高2の息子の進学費用の莫大さを知り、なんとか副業で光明を見つけるべく足掻き始めて1年半が経ちました。
今現在は、まだ不安がありますが、サラリーマンとしての収入を副業収入が超えました!!
ついにサラリーマンを副業として本業を頑張る「副業リーマン」となったわけです。
何だかややこしい話ですが、私の言う「副業リーマン」は、副業を頑張るサラリーマンではなく、サラリーマンを副業とする副業収入の方が多いサラリーマンのことなのです。
副業のきっかけを作った当の息子は、3年制の専門学校に進み、この春には授業料・学生寮の費用等で300万円超えの支払いがありました。やはりただならぬ金額でした。
そして息子は、バイトと奨学金で仕送り無し生活をスタートしています。
少し振り返ると副業活動をやってみて1年半たちましたが、いろいろ分かったことがありました。また、いろいろな経験をしましたし充実してたと言いきれます。
大きく変わった点は、
- 会社から帰宅後の生活習慣が変わりました。 以前はドラマを見ながら寝落ちの毎日でした。今思えば時間を無駄にしていたと思います。変わってからは、0時まで起きて副業に関すること、いろいろな情報収集等をしています。
- できることが増えました。 トライしてみたりすることでやれることが増えました。 YOUTUBE動画作成、ツイッター、ヤフオク・メルカリ、ポイントサイトやA8、FX取引、LINE@・オープンチャット、PayPay・メルペイ・楽天ペイ等の決済、はてなブログやWordPressもそうです。
- 知識も増えました。サーバーの扱いやドメインの作り方、スマホやSIM等の知識も多くついています。PCもGoogleやそのツールも使える知識がつきました。
- 意識が変わりました。すべてが前向きで慎重さを残しているつもりですが、トライする大胆さは、かなり前に出てくるようになってきたと思います。
- お金を増やすコツやポイントが身についてきている。まだ発展途上ですが、俯瞰的な見方と、行動をおこすタイミングや重要ポイントが少しづつ見えてきている気がします。物事の本質を見て判断するというような見方も徐々にわかってきている気がします。
- そして、もちろんお金が増えました。今年確定申告もしました。今までとお金の考え方が変わってきたと思います。
この1年半の間、私は、妻とも情報を共有していました。
最初は副業にいろいろと手を出していることに対して、ものすごくネガティブで反対していましたが、今では理解をしてくれて前より協力的になってきているのが分かります。うれしいことです。
一方、金銭事情が良化していることは、息子にはあまり悟られないようにしております。自分の進学にお金がかかっていることを意識することで責任感をもってしっかり勉強することができれば、真剣みも出て多くの能力を身につけていけると思うからです。
実際、息子の承諾で奨学金を含む借金もありますが、息子が卒業するころには清算できるようにこっそり貯めていきたいと思っています。
今は更にお金の働かせ方を知り、今後の人生に物凄く夢が出て楽しみになってきてるのです。サラリーマンだけの時とは大違いです。
お金は人の5倍働いてくれます。時間をかけていくことで変なリスクは最小限で済みます。私的には無いと思って取り組んでいますが…。
そして、この幸せを共有できる人を増やしていきたいと思っています。
今日は久しぶりでしたが、「副業リーマン」となった喜びを自分の状況とともに書いていました。
ちなみに、今の会社を辞めるなんてことはいまは考えていません。もし辞めてしまったら、サラリーマンという副業がなくなり、副業リーマンではなくなってしまうから寂しいですよね(笑)
最後に、自分の中の今後の期待に順番をつけてみました。
1、お金の働かせ方 期待度 82%
2、EXC 15%
3、ペンギンモバイル 3%
かな?
よく考えるとすべて自分がほとんど働かなくて収入が入る方法ですね。
ポイントサイト、せどり、アフィリエイトグループは一時の小銭を良い話の時だけ少しやる程度であまり熱をいれるつもりはありません。
FXや、ペンギンモバイル以外のMLMは問題外で私にとってはやる価値がありません。
ーーーーーーーーーーーーーーー
<もうちょっと>
超久しぶりの投稿でした。
怠けていたわけではありませんが、何だか忙しくなっていました。
収入が増えると今までにない不安も出てくるものです。
実は最近は税金が気になります。今年の分の…。
もちろん昨年の分は今年の3月にきちんと確定申告をして納税しましたが、
今年は昨年より収入が増えそうですので今から少し気になっています。
あと、もっと恐ろしいのは、妻が少し高価なものを欲しがり出したことです…。
私もため込んで全く使わないことを望むつもりはありませんが、まだまだやっと増えだしたところですし、実際まだ大したことは無いのです。
少なくとも1~2年の生活は、このまま現状維持と思っているのですが…。
女性の方が、お金の増減に敏感のでしょうか?
【乗換え】月100円キャンペーンの申し込みは12月末まで
毎度のペンギンモバイルの情報です。
以前、記事の中で紹介しました初月無料+2か月間100円(3.6G~50Gのプランまで)のキャンペーン「ペンギン祭り」は申込期間が延長になりました。
2020年12月31日まで延長です。
※チラシでは期間が~5月31日までとなっていますが、延長になり2020年12月31日までです。
このブログでは、代理店の魅力を紹介する記事を多く書いてきましたが、ペンギンモバイルは、もちろん格安SIMとして他社と比べた料金的にも競争力が十分にあります。
家計を圧迫するスマホ代の節約・改善のために、お得に安く使うことを考えてみる今がいいチャンスであります。
ユーザーとしての申し込み方法は、以下のサイトで紹介してありますのでご参考にしてみてください。
Penguin Mobil Shop 【乗換】格安SIMペンギンモバイルのユーザーになる方法
ーーーーーーーー
<もうちょっと>
ペンギンモバイルの代理店業は、コロナウイルスによるの影響はほとんどありません。
なぜなら、景気が悪くなっても、既にライフラインとなり手放せないスマホは、多くの方が最後まで何とか使えるように維持しようとするからではないかと思います。
毎月決まった通信費がペンギンモバイルには入るということでとても安定した事業であり、その恩恵を私たち代理店も受けているのです。
一般社団法人である日本自由化事業協会の活動は、こういった経済の低迷する苦しい状況でも、収入を得ることができる事業になっていると改めて感じます。
更には、多くの場合、そのお客さん自身も格安SIMへ乗り換えることになるので家計の負担が軽くなり「うれしい」ということになります。
WINーWINになるとは、まさにこのことですね。
【デジタル通貨】EXCの可能性が飛躍した!!GVEに関する注目の動き
皆さんEXCに大ニュースです。
本日5月3日の産経新聞に、なんとEXC扱うGVE株式会社が、上場の準備に乗り出したとの記事が出ています。
その根拠は、
米ファンドのエボルーション・ファイナンシャルグループなどから総額で2500万ドル(約27億円)の出資を受けたとあり、これによりGVEの株価価値が556億円ですって!!
数か月前には、2022年に向けネパール政府とEXCプラットフォームを活用した決済システムや医療への応用の検討を進めているという話題があったばかりですが、
EXCが着々と実用化に向け準備が進んでいるのは間違いないと感じずにはいられません。
FOCREXで近々のEXCの状態を見ていますが、
景気の低迷なんて関係なく安心して上がっているのを大きな期待感で眺めています。
着実な右肩上がりです。
そもそもEXCは、国際通貨基金(IMF)の要求する11の基準を満たしているデジタル通貨ですし、今後に各国で採用されることも大きく期待ができると私は信じています。
ただ残念ながら私の問題は、今年から専門学校に行っている(今はコロナの影響で寮にいるだけの…。)息子の教育資金で、既に300万円出て行ってしまっており、
手持ちの資金が乏しいということですね。とほほ…。
そうは言っても、諦めず2022年より前には、もう少し積み増しをしたいと考える今日この頃なんです。
ちなみに、EXCに共感してもらって初めて購入したい人向けに動画を作ってありますので参考にしてください。
最初は500ドル分をBIG BOSSの口座に入れて、0.01EXC(現在約123ドル)から買ってみると買い方が理解できると思います。
ーーーーーーーーーー
<もうちょっと>
私は今まで、よくある熱狂をしないで過ごしてきました。
野球等のスポーツチームや、競技自体のファンということでもなく、
芸能人とかアーティストのファンでもありません。
それでもコンサートは行ったことはありますが、付き合いで行ったほんの数回以外はありません。
ある意味私はマイペースで、ファンの心理はあまり理解できなかったです。
でも、ちょっと違うかもしれませんが、EXCと出会って、GVEの房さんや日下部さんとお会いしたりして、
この夢のある新しいデジタル通貨に、熱狂しだしたファンのような状態になってきているかもしれません。
この良い情報をシェアして共感してもらえたら、盛り上がる話ができて、その時間を一緒に楽しめる。そしてEXCを応援したい、なんて気持ちにもなりました。
他の暗号通貨の駄目なところを突きたくなり、特にメジャーなビットコインには大しては完全にアンチ感を出しています。
気が付けばもうまさに、EXCファンやないか~。
【お金の常識】海外と日本では資産運用商品の考え方も結果も違う!?
最近、「お金を働かせましょう!」というような言葉を少し目にするになりました。
しかし、多くの内容は「投資をしましょう!」ということを言っています。
もしあなたに「投資しましょう」言われた場合、
多くの人が株とかFXを思い浮かべるのだはないでしょうか?
私も投資=株みたいなイメージがありました。
お金を働かせた方が良いという基本的な考え方は私も同意ですが、
かと言って普通のサラリーマンが急に投資をしようと思っても、よくわからないですし、結構な勉強しないと挑戦するのは怖いという感じがします。
私は、正直言って株は素人なので、今の知識ではとても手を出す気持ちにはなりません。
更に言えば、FXに至っては、ほぼギャンブルだと考えていますので絶対にありえません。
FXを始めた人の中には、タイミングとかが良く瞬間的に儲ける人も実際にいるのだと思います。
しかし、始めたばかりの素人が少し儲けたりすると、きっと自分に才能があると思って深入りすることになり、結局は大きな痛手を負うことになるでしょう。
味を占めて継続すれば、そうなるのは時間の問題だと思っています。
そうなんです。FXは極端なリスクがあると考えてしまいますし、
株であっても、特定の会社の株を自分で決めて買うような直接的な投資をするタイプのものをイメージしがちですが、
やはりそこに手を出すにはそれなりの知識とスキルが無いと太刀打ちできないと考えるべきとだ私は思います。
では、どうしたら良いのでしょうか?
ここまでくると、一般的な提案は、「保険の積立や、積立NISAが良いです、時間をかけてコツコツ貯められるので安心です」というのが多いような気がします。
積立の商品は、直接に会社を選んで株式等を購入して運用するのとは違って、日本株なのか?海外の株なのか?などのいくつかの分類された商品から選びます。
そして、そのあとの細かい内容は、お・ま・か・せ なので自分では、それ以上は考えなくても良いというものになります。
直接ではなく、間接的な投資という状態になりますので、知識やスキルは飛びぬけていなくても「おまかせ」という安心感があるように思えます。
ではその「おまかせ」は、自分でやるより精通した人がやってくれているので安心??
と本当に言えるのでしょうか?
実はこの部分を海外と比較して考えたときに、日本で扱っているこれらの商品には決定的な大きな落とし穴があったのです。
それは、例えば保険の積立の場合を例にとり、海外の常識と比較すると以下のような大きな違いが見えてきます。
その大きなポイントは、日本の場合、商品に対する保険会社側の収入(報酬)を確保する方法が手数料方式だというところなのだと思います。
もちろん、保険会社側も儲けないと成り立たないので、どこからかは、収入を得なければなりません、その点は世界中共通なのです。
しかし、その報酬の財源が日本だけが特有で手数料中心なのです。
海外の一般的な場合は、フィー方式(成果報酬)というのが常識なのです。
この違いはピンとこないと思いますので、もう少しメリットとデメリットから考えてみますと、
先ず、この違いによる日本のデメリットは、
- 最初から手数料を大きく取られて元の投資額がスタートから減ってしまいます。また、契約手数料が欲しいので、今の契約を新しい契約へと切り替えることを誘導されることも多いようです。
- 契約手数料を貰えばそのあとの責任が薄い=その後の運用は二の次に感じます。
- ゆえに積立保険の販売側は手数料でプラスになる(儲かる)が、契約者はマイナスになる可能性が十分あります。
- 更には、高い運用比率を掲げていても、明示する必要のない手数料が隠れていて実質の運用利率が低いことになる。(例:運用利率6%を掲げていても実質は1%程度ということも)
逆に、海外運用会社のようにフィー方式で報酬をとるの場合のメリットは、
- もちろん手数料は取るが、重点がそこでないので日本と比べるとかなり低い
- 運用自体はプロの運用会社に任せます。その運用会社は運用実績により報酬を受けとるので、預かった資金をできる限り増やすこと考え、頑張って増やそうとします。
- 結果として、保険会社や運用会社も契約者も両方ともプラスになる可能性が高い(Win-Winの関係)
この考察からは、日本と海外では資産運用に対しての販売側の考え方が違うために、預けたお金の10年後の成果は、大きく変わってくるのは当然のことと容易に推測がつきます。
とにかく、国は年金制度の崩壊がささやかれる中で、金融庁から日本国民に「貯蓄から資産形成へ」と促してはいますが、
日本国内を見渡しても、手数料をガッポリとっている日本の手数料方式の積立保険等の金融商品ばかりで、素人でもより安全で大きく資産形成をすることができるものがあるのかと疑問持たずにはいられません。
この日本の状況を例えて言うなら、
自分の大切な息子を働きに出したら、無茶苦茶こき使われた挙句に大きくピンハネされて手元には収入がわずかにしか入ってこないというようなものです。
そんなところ自分の大切な息子を働きに出しますか?
もっと良い働き先を知っていれば、そんな条件が悪いところにきっとどの親も、自分の大切な息子を働きに行かせません。
しかし、その状態がどこの家庭でも一緒ならば、そのわずかな収入でもそれが普通と思ってしまうものだと思います。
視野を広げないと見えてこないものなのだと思います。
世界のお金の常識を知ることで、見えてくるものがあります。
自分のためにもっともっと視野を広げていくことが大事だと思います。
私もまだまだですが、勉強したことを少しでも多くの人に知ってもらうことで、皆さんのお金に対する興味が上がり、良い意識が出れば幸いです。
これからも少しずつお伝えしていければといいかなと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<もうちょっと>
私事ですが、息子の教育費でこの春に大きなお金が私の口座から消えていきました。
このブログを始めた1年ちょっと前からこの教育費として消えていくお金を危惧して、
収入を増やす為に、ペンギンモバイルやEXCへの投資、ポイントサイトや自己アフィリエイト等をコツコツ勉強したりトライしてそれぞれ少しづつ成果を上げてきました。
・ペンギンモバイルは、少しずつですが着実に増えています。
今はユーザーになると3か月間は100円/月で50Gというかなりお得なキャンペー ン中のためユーザーに重点を置いています。
・EXCは、着実に上がり続けています。今後の期待も大きく、資金ができれば増額したいくらいです。
・ポイントサイトや自己アフィリエイトは、一旦落ち着いていますが、たまに覗いたりしています。
こんな感じですべてそれなりに上手くいっていますが、そんな中で直近に知った自分の金融リテラシーを大きく上げる情報源は、とても良い情報を与えてくれています。
今回の情報もその一部ですが、知ればこそ気が付き行動ができることも出てきます。
本当に感謝、感謝です。