副業リーマン       ~収入UP大作戦のBlog~

家族のために立ち上がった真面目おじさん。副業時代の「一歩」先を行く!

成功する人とそうでない人には少しの差しかない!

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今の自分の人生を考えたときに、1大満足、2満足、3普通、4不満の内にどれだとお考えですか?

 

出来れば、このように聞かれた時には、「大満足」か「満足」と言いたいですよね。

しかし、満足自体はその人の感性や価値観でも大きく変わるものですので、実際にはその人の主観で決められます。

 

そこで、自分にとって満足いく人生にしたいことを目指していくには、どうしたら良いのか考えてみました。

 

そして、最終的に人生の成功者とそうでもない人達にはどんな差があるのでしょうか?

 

ますはたくさんの成功を目指す

先ほど、満足しているかどうかは、個々の気持ちに依存するものだとお話ししましたが、満足になる経過には、自分の目標があり、そしてそれが達成される<成功する>という事実も伴っているものです。

 

きちんとした目標を立てていないという人でも、自然に個々の欲の中で大小の何かの達成を目指しているはずです。

 

例えば、

  • 商談で顧客からの1000万円分の受注をとりたい
  • 好きに人に告白して付き合い始めたい
  • 今日のお昼には人気のラーメン屋で味噌ラーメンを食べたい
  • 今日はゴルフで100を切りたい
  • テストで合格点をとりたい などなど

 

そして、このような大きな目標や小さな願望は、たくさんあればあるほど、成功も失敗も多くなります。

 

但し、失敗は、あきらめなければそれは成功への途中経過になりますし、また、その失敗を生かせば新たな目標へのステップにもなります。ポジティブな考え方次第では常に成功を増やしていけるとも言えます。

 

そうやってどんどん成功を増やしたら良いと思います。

 

そして、さらに大きな成功を目指すには、その元となる明確な目標を立てるべきです。

目標がはっきりしていれば、成功かどうかもはっきりしてきますよね。

 

どんどんチャレンジした方が面白い人生になると思いませんか?!

 

成功には自らの行動が重要

そして目標を立てました、次は?

 

「次は?」ではありません、目標を立ててのはあなたですので、まずは、自分で何とかするという意識を持たなければなりません。

 

成功するには、他人に頼らず自分でどんどん進める行動力が何より重要なのです。

 

また、得意料理を身につける!という目標を立てました。

そして、料理の講習会に参加しました。

 

ここまでは多くの人がたどり着きます。

講習ではとても丁寧に教えてくれて、誰もが、自分一人でもできそうだ?できるかも?くらいにその時はなると思います。

 

しかし、直ぐに忘れてしまいます。

普段に料理をしない人であれば、いろいろ教えてもらった小技も全部忘れるでしょう。

 

得意料理を身につけると決めたのであれば、家に帰って、毎晩テレビを見て、買ってきたお弁当を食べていたり、料理はお母さんに任せっぱなしでは、身につくはずがありません。

 

目標を達成するために、過去の自分の行動をリセットして、新たな自分の行動を始める必要があります。

 

上手くいかなくても、できる限り毎晩料理を作ったり、お母さんの手伝いでも積極的にやったらいいです。

 

今まで通りの行動をしていては、新しく決めた目標にはたどり着くことはできません。

行動を変えてトライしていれば、いつかは目標を達成できると思います。

 

 

ちなみに私の場合ですが、2年弱前に副業で成功したいと思い具体的な目標を立てました、そしてその時に教えてもらったことを今でも気にして行動しています。

 

教えの1つは、成功には犠牲が伴う、すなわち成功のための対価があるということ。今までと同じ意識・行動では何も変わらない。

2つ目は、1つ目を理解した上で自分の今までの領域を広げていく、意識・行動・人。 

 

それで、まず取り組んだことは、それまでは夜も9時や10時からのドラマを寝室で見てそのまま寝てしまうという毎日を送っていましたが、テレビドラマは見ない、12時までは起きて自分にプラスになることをするということでした。今でも続いています。

 

また、意識も対外的に積極的にしたのは当然ですが、自分自身の考えとして、無駄な時間を作らないということでした。

 

例えば、冬の夕食後にこたつでテレビを見ながらミカンを食べているのと、自分の部屋で副業の資料を作ったり、情報をとったりとを比べればこたつに入っていていいのか?

とかを考えて行動するというところですね。

 

家族とのコミュニケーション取るためにこたつ+ミカン+話しは、もちろん必要ですので、前者をしないということではないのですが、バラエティー番組を見て喜んでいる時間の多くはあまり良い時間の使い方ではないと思います。

 

今でも成功者ではないですが、成功に向かっている手ごたえはものすごくあります。

 

逆に言えば、こんな些細な意識や行動の違いが成功できるかとそうでない人になるかの違いではないかと最近は感じます。

 

ただ、多くの人にとって「変える」ことには大きな抵抗がありますので、目標に対する自分の覚悟はしっかりお持ちください。それが、変えた意識や行動を継続する支えになると思います。

 

まとめ

 

すべての人が、それぞれの目標に対して成功できるの十分にチャンスはあると思います。

 

それは、チョットした行動や意識の違いで成功できるはずです。

 

そして、いろいろな成功を重ねて、1度しかない人生を満足できるものにしたいものです。

 

ちなみに誰が見ても大成功している人は、このレベルではないので、もっとストイックにやっているはずだと思います…。

 

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<もうちょっと>

先日、庭の手入れを妻に言われて少しやりました。

 

毎年この時期は草の成長が早く、何回か草取りをします。

 

私なりには、雨間を縫って少しずつ進めているのですが、

 

妻は、もっとどんどん草取りを進めて、きれいにしたいと思っているようで、

 

私の休んでいる間を見てどんどん草をとるように促してきます。

 

夫婦なのではっきり言ってしまいましたが、妻の目標とする庭の姿に向かって作業を進めることは、自分で決めた目標ではないのでモチベーションがあまり上がりません。

 

ゆえに、私の意識と行動はあまり積極的になれません。

 

草取りが嫌で最近またブログの更新をしだしたわけではありませんよ(笑)

将来、お金に苦労しないために今考えること

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将来を思い浮かべてみてください。どんな未来が見えましたか?

 

私には夫婦で世界を旅してまわるそんな優雅な夢があります。

 

老後の資金を貯める

年をとった後の生活、いわゆる老後にはどのくらいのお金が必要か考えてことがありますか?

夫婦2人で最低限の生活を送るには22万円/月と聞いたことがあります。

しかしあくまで生活を送る最低限の指標だそうです。

 

それなりに心配がなく十分な生活を送るには、夫婦で30万円/月くらいは必要ともいわれています。

 

例えば、65才定年で25年後の90才まで生きたとします。人生100年時代ともいわれている中ですから、このくらいは考えておくべきでしょう

 

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                     ※内閣府ホームページより

 

   夫婦30万円/月×12カ月×25年=9,000万円

   

   ここで、サラリーマン人生 約45年間 平均年収400万円と考えると年金が

   およそその半分の200万円/年と計算できるので、

 

   年金200万円/年×25年=5000万円は、年金を当てにして考えると、

 

   9000万円ー5000万円=4000万円

 

4000万円は自分たちで何とかしなければならない金額になります。

このように計算してご自分の必要な金額を概算でも割り出しておくと、老後資金として貯めなければならない目標金額が明確になります。

 

インフレのリスクを考える

アベノミクスの始まったころに黒田総裁が出てきて日銀としての金融政策をいろいろ発表していた報道が記憶に残っていますが、政府は3%インフレを目指して進めています。

 

インフレによる物価の上昇で、お金の価値は相対的に下がることになります。

 

3%/年の物価上昇した場合、どうなるか?

例えば100万円の価値を考えたときに、来年は97万円の価値になりその次の年は94万円になり…10年後には約73万円、20年後には約54万円になってしまう計算になります。

 

つまり、今持っている100万円で年3%のインフレが進んだ20年後に買えるものは、今54万円くらいのものというわけです。

 

どうやったら100万円の資産をそのままの価値で保持できるかと考えたときに、簡単な答えは、年利3%の利息が付く銀行に預けることで回避できます。

 

すなわち100万円を来年は103万円にして次の年は106万円にして…という物価にあわせてお金を増やしていく必要があるということです。

 

円安への対策

もう一つは、世界との関係と言うか、日本だけにすべてを委ねないということも将来を考えるのに重要な部分です。

 

世界の人口は増え続けており、今後も世界全体の経済は成長すると言われています。

逆に日本はと言うと、人口が減りこれからの経済成長は誰もが首を傾げるのではないでしょうか?

 

このような予測からは、円安になることは容易に想像できると思います。

しかし、もちろん将来のことは誰もわからないです。

 

ただ、円高・円安/ドル高・ドル安のリスクに対応するためには、円だけではなくドルをはじめとする日本円以外の通貨を持つことを考えるべきだと思います。

 

資産を通貨を分散させて海外に持つことは、日本自体が破綻するようなときにもそのリスクを回避することができます。ハイパーインフレやそれによる銀行封鎖等がある未来も全くないとは言い切れません。

 

最近ではコロナ対策やオリンピック延期等に関して、国は更に国債発行という多額の借金を増やしており、破綻リスクに対する心配は尽きませんよね。

 

まとめ

結論としては、

  • 老後に向けて4000万円程度を貯めておく。
  • 財産は年利3%以上で増やしていくことを目指す。
  • 円だけでなくドルや他の通貨へも分散させて資産を保有する。

これができれば、将来に苦労しない生活が待っているでしょう。

 

そうは言っても「これは無理!こんなの簡単ではない!!」と思う人がほとんどだと思います。

 

なぜなら、日本の銀行の普通預金金利は0.001%ですし、日本の銀行で外貨預金なんてしてもペイオフ対象外で困ったときのリスクが回避できていません、そもそも日本の金融機関を通して外貨を持った形をとっていても、本当に円以外の通貨を持ったことにはならないと思います。

 

しかし、視野を広げれば誰でも可能性は見えてきます。

日本は金融鎖国状態ですので考えや情報が偏っている傾向が強いです。金融商品も手数料目当てがほとんどで金融機関は利益が出るが、投資家にはろくな利益が出ないのがほとんどです。

 

つい最近のニュースを見ていても、ゆうちょの投資信託商品41本中39本が元本割れと出ていました。

 

ですから、視野を広げて海外にも目に向けると全く別の考え方で資産を増やしてくれるのです。

手数料は少なく、増えた分に対してフィーをとる方式が多いので、金融機関も投資家のお金が増えた方が、多くのフィーを貰えます。すなわち、投資家のお金を増やせば増やすほど儲かるわけです。ベクトルが一緒になっています。

 

そして運用に関しては5~10%くらいで増やしている実績があるものもそんなに珍しくはありません。

 

銀行の利息だって同じく5~10%、新興国では20%以上だってあります。カントリーリスクがあるので新興国は私はお勧めしませんが。

 

とにかく視野を広げて、結論の3つを考えながら自分の資産を作ることを考えていきましょう。

若いときは資産形成から、ある程度のお金を既に持っている人は資産運用をして目標の資産を作って行けば良いと思います。

 

老後までに資産がきちんと作れていれば、あとはその利子や運用益だけを使って行けば、資産自体はほとんど減らず思い描いた夢をかなえていくことができると思います。

 

そして、自分が天に召すときにも子供たちにしっかり資産を残してあげることもできます。

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<もうちょっと>

コロナの第二波が来ています。

 

気を付けていてもどこでウイルスに遭遇するかわかりません。

 

本当に怖いですね。

 

7月からは東京へ週に1~2日出張に出かけていたのですが、今週は出ませんでした。

 

出張に行くとなると妻と娘がものすごく心配してくれるので、こんな状況で不謹慎ですが、

 

頼りにされているのかな?私のことを大切に考えてくれている?と少しうれしいこの頃です。

 

ただ単に家庭にコロナを持ってきてほしく無いだけかもしれませんが…(笑)

【何とかなる!は過去の話】将来へ向けて考えるのを止めてはいけない

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将来に対する思考停止はある意味では楽かもしれませんが、予想以上のしっぺ返しを食らう時代になっているのではと心配します。

 

誰しも嫌なことは避けて通りたいと思うもの。

しかし、将来への不安には、個々できちんと向き合った方がいいと思います。

 

向き合うことはそんなに難しいことではありません。

現状をきちんと見て考えて、行動を起こすだけです。これから書くことで少しでも皆様の将来設計のヒントになればと思います。

 

何とかなる!の時代はとっくに終わっている

昭和の時代に働いてきたお父さん、お母さんは高度経済成長の真っ只中で生きてきており、新しいことに順応していくのも大変だったと思います。

 

しかし、経済の成長により給料はどんどん上がり、インフレもあって借金しても本当に何とかなった時代だったとも思います。

ゆうちょの金利だって最高で12%もあったのですから、貯金しているだけでもお金は6年で倍になる状態でした。

 

ゆえに、私が子供の頃には、よく母が「きちんと就職して真面目に働けいていれば、人生何とかなる。心配ない。」なんてよく言っていました。

 

今では、そんな時代だったんだなぁとしみじみ感じてしまいます。

 

でも実際の今は、給料はろくに上がらず、「まじめに働いているんだけどなー」と言いたくなるくらいです…。

 

そこへ老後2000万円問題や、人口減少による経済の衰退予測、最近ではコロナウイルスショックで今後の将来には不安の方が時代になっています。

 

どう考えても目の前の状況は「何とかなる」とは程遠い現状です。

 

自分の目指す将来の姿をイメージしてそこに向かって行動する

「何とかなる」という教育は受けてきましたが、今やそんな状態ではないことが、皆さん分かっていると私は思っていました。

 

しかし、私と同じように子供の教育費がかかる世代の友達や職場の同僚に聞いてびっくりしたのですが、にっこり微笑んで、「何とかなる!」「みんな借金して何とかするんな!」と言う人が少なくないのです。

 

自分の見てきた親と同じように、借金をして、子供を大学に出すのだから、同じだから心配いらない、そして同じように老後は年金を貰えるんだと思い込んでいると言うか、嫌なことに目をそらして考えないようにしているのだと思えてしまいます。

 

考えることをやめてしまっているのでは?と思えてしまうのです。

親しい身近な人には、ショックにならないように柔らかく教えてあげていこうと思いますが、

 

とにかく放っておいては何ともなりませんので、どうしたら良いかということですが、

 

まずは自分のなりたい将来のイメージをしっかり持つことが必要だと思います。

将来像や夢は人それぞれですが、できるだけ具体的に考えた方がどうやったらそうなれるかというところもはっきりしてくるので具体的に考えましょう。

 

そして、次にそこに向かって今からできることをよく考える必要があります。

 

その中でも、ほとんどの人が考える基礎には「豊かになる」があると思います。

今からの行動できることとして多くの人が共通してお金に困らないことを目指していると思います。

 

簡単に言うと、イメージする将来にはお金の心配だけはしたくないと言うところがあると思います。

 

将来、お金に苦労しないために今考えること

将来お金に苦労しないために今考えることは以下の3つだと考えます。

  1. 老後資金を貯めておく
  2. インフレに負けないように増やす
  3. 円安にも対応

おや?我武者羅に働いてお金を稼ぐ!、とことんまで節約する!という話ではない??

 

もちろん、働くことも、節約することもとても大切ですが、その増えたお金をどのように資産にしていくかということが、実は最も大事なのです。

 

そして多くの人ができていないがために将来が不安定になってしまうのです。

 

その観点から考えたときに上記の3つをよく理解しておくことが重要です。

 

この部分は、次回にもう少し詳しく書きます。

 

まとめ

現代は、昭和の昔と違い「何とかなる」という考えはありません。

つまり、個々に将来についてイメージして考えて行動起こさないといけないのです。

 

1度きりの自分の人生ですので、いろいろな情報に耳を傾けてベストと思う選択をしていくことが何より重要です。

時代は常に変わっているので、小さいころ教えてもらった親の教訓も変わってくるということを理解しなければなりません。

 

より良い豊な人生にするために、将来の自分のあり方を考え今からできることを実行しましょう。

 

決して考えをやめることの無いように、明るい将来を見つけましょう。

 

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<もうちょっと>

そういう私も2年くらい前までは、何も考えず、考えるのをやめていた一人でした。

 

 

毎日に追われている感じで、只々毎日が過ぎていく、そんな日々でした。

 

「考えるのをやめていた」ではなく、会社のことや、子供のこと、妻のこといろいろ考えて、将来のことを考える暇がなかったと言い訳したくなります。

 

でも、いろいろ勉強して将来についても向き合って考えるようになると、やっぱり言い訳でしかないと思います。

 

誰もが将来は不安だと思います。

 

私もその不安と向き合うことを嫌い、自然に向き合わなくなっていたんだなぁと今は思います。

 

今は、将来の姿がきちんとイメージできます。

何をすべきか常に考えて行動するようにしています。

そして、見えてくるとカウントダウンのように徐々にゴールも近づいてくる感じです。

 

まだイメージの姿がゴールですからある意味そこからが夢の始まりでもあります。

それまでは、おそらく10年くらいは掛かりそうですが、これからもっとカウントダウンを早くしていきたいです。

 

だから今が充実して頑張れます!!

人生設計は早い方がいい。楽しもう人生!!

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もし手元に100万円があったらどうします?

 

20年前の30才の私に質問したら、「パーっと使う」か「結婚資金に使う」って言っていたでしょう。どちらにしても瞬時に無くなるお金という思考だったでしょうね。

 

余談ですが、ちょうど結婚する直前くらいのところだったので、まだまだ自由に、そして1人分のことしか考えていなかった時期だったかな?と思います。

 

そう、当時の思考は超楽観的で、きっと以下の程度だったのではないかと思います。

  • 今の幸せや自由を満喫したい。いろいろ遊びたい。
  • 仕事に行けば一定のお金が貰えるし、きっと増えていく。
  • 将来の心配はしていない。多分何とかなる。

 

そして今は、幸せですし一般的な日本人としてほぼ中央値くらいだろうと思います。

 

後悔ということは全くはありませんが、お金についていろいろ勉強した今になると

そうして過ごしてきた20年を今は少し勿体なく思います。

 

 

なぜなら、冒頭の質問の「もし手元に100万円あったらどうしますか?」の答えが、今の私が30才なら、その答えは全く違うからです。

 

その結論は、「その100万円を資産にしていく。」になります。

 

そして、今知っている複利を使った方法を使えば、

 

例えば、30才の時の100万円を年利10%銀行に預けて複利を使ってお金に働いてもらっていると

30年後の60歳には、1000万円以上にはなりますし、

 

または、一気に資産に変えず毎月3万ずつ、ドルコスト平均法を使ってドルで年利約8%で増える積立をしていけば、為替リスクも少なくドル資産を増やしていけます。

 

100万円あれば3年弱分の積立の原資になるので、その間に継続して毎月積み立てていけるよう準備ができます。

 

この方法でも、そのまま合計5年くらい続けて継続運用させておけば、60歳のときには同じように1000万円にすることができます。

 

そうして、30才の時にあった100万円は1000万円という資産にすることができるのです。

資産の1000万円は、例の10%の銀行に預けたままにすれば、年間100万円(月約8万円)の利息を継続してもらうことができ、1000万円は減らないので子供に残すこともできます。

 

ところで、皆さんはこれを聞いても、10%とか8%なんてそんなのどこにあるの?と思われるかもしれません。

 

そして、きっとそんなものがあっても怪しい詐欺に違いないと思う人も多いでしょう。

 

しかし、海外では年利10%や積立運用で8%程度はそんなに珍しくなく、情報操作された日本の中で0.001%の金利が当たり前だと思っているのは日本人だけです。

 

年利10%が常識の海外からしてみれば、0.001%の金利こそ怪しい詐欺と思われて、そこに預けている日本人を不思議に思っているのです。

 

とにかく、知ってさえいれば時間がお金を増やしてくれます。

お金が働いてくれるのです。

 

これからの将来について、年金が貰えるか貰えないかではなく、知ってさえいれば自分で何とかできる方法はあるのです。

 

だから、人生設計を早くして、お金に振り回されない楽しい人生を送れるよう準備すべきだと思います。

 

多くの人に気が付いてほしいと思います。

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<もうちょっと>

私ももっと早く知りたかったです。

 

知っていたらもっと早く行動していたと思います。

 

道が見えれば誰でもその道に沿って進むのです。そしてゴールまでの距離が分かっていれば、より早く着きたいと努力すると思います。

 

例えば30才で100万円が無くても、毎月3万円の積立はできるかもしれませんし、

自分で35才までには100万円貯めよう!とか努力をする思考になると思います。

 

まずは、どんな道があるか知ることか何より重要だと思います。

3級ファイナンシャル・プランニング技能検定に挑戦!!

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以前にブログの編集後記<もうちょっと>のところに書いたことがありますが、自分の金融リテラシーを上げて総合的に知識や理解力をつけたいと思っています。

 

そして、今年の3月には5月24日予定の3級ファイナンシャル・プランニング技能検定に申し込んでいました。

 

しかし、世の中はコロナウイルスの影響が大きく、ゆえに自粛ということもあり、5月24日(日)の検定は開催されませんでした。仕方ないとは思いましたが非常に残念でした。

 

でも実は昨日7月6日から、9月13日(日)の検定の申し込みが始まったのです。また、頑張る気持ちが沸いてきました。

 

まだコロナの状況は落ち着いたわけではない為、本当に実施できるのか現状では不安ですが…。

 

とりあえず、昨日の6日の内に申し込みを完了させました!!そして私は合格を目指して頑張ります!

 

だからここからは、とにかく合格できるように勉強するしかありません。学科と技能に分かれており、両方とも合格する必要がありますしね。

 

 

 

ここからは蛇足ですが、改めて今のこの状況を落ち着いて考えると非常に感慨深いのです。

 

そもそも私は、子供の教育資金の悩みから、何とかしようとこの1年半とちょっと、いろいろなことを学び頑張ってきました。

 

そして、そこで分かったことは、今まで知らなくて損をしていたことがいっぱいあったということです。

 

そう、当時から考えれば、今はかなりいろんなことを知ったと感じます。

 

1年半前の自分が、子供の教育資金に対して何とかしようと思わなかったら、また、その当時に会社の同僚が言った「そんなものは、みんな借金をして何とかするんな!」に納得して諦めてしまっていたら、

 

それを考えると、今のような気持ちの余裕はないでしょう。

 

そしてきっと、ただひたすらに今の仕事のみを頑張って働くしかないと考えていたままだったと思います。1本の収入の柱のみでひたすらに労働収入のみというリスクを抱えていたでしょう。

 

ただ、それでも何とかなるかと思いますが、将来の、老後に夫婦で悠々自適な生活や旅行するような夢は期待できないと私は考えます。

 

別に派手にお金を使いたい訳ではありませんが、時代に合わせて100歳くらいまで生きるかもしれませんし、そうなっても大丈夫なように想定しうるリスクを考えて資産を分散して働かせ、安定した状況を維持することで安心したいです。

 

70歳まで現役で働いて年金を75歳まで延ばして84%上乗せされて受け取るというのも、上手くいけばひょっとしたら悪くないかもしれませんが、健康のままでいられるかわからないし、75歳から自由ではパッとしないと私は感じてしまいます。

 

だいぶ脱線しましたが、とにかくこの検定には絶対に合格し、自分だけでなく周りの人も豊かにするアドバイスができる人になりたいです。

 

知らないまま、お金に苦労することを誰しも望んではいないはずです。

 

日本人は基本的に真面目に働いてお金を貯めている人が多いと思いますので、金融リテラシーさえ高くしてあげれば、誰しも豊かになれるポテンシャルは持っていると思います。

 

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<もうちょっと>

年を取ると、新しいことに挑戦することは面倒になります。

 

そして取り組まない言い訳けの一つに、「今更遅い」と思ってしまうことがあるかと思います。年を取ると本当に思ってしまいやすいです。

 

私ももちろんそういった面を持っていますが、1つの経験がそんな「今更遅い」という考えを変えてくれています。

 

それは今から8年前の42歳の時にでした。私は皇居の周りを走るグループに誘われました。

 

学生の頃から運動系の部活やクラブに入ったことが無く、どちらかと言うと運動系は得意な方ではなかったです。

 

また、身体の為やダイエットのために、実は20代でも30代でも走ろうと思ったことはありました。

 

ゆえに「今更~!?」始めるには遅いし、大してできないだろうという気持ちでいっぱいでした。しかし、強引に誘われたのでしぶしぶ始めたのでした。

 

想像通り、最初はあまり気乗りしないし、実際辛かったです。

 

でもそれから3年続いて、走る距離もだんだん伸びてきましたし楽しくなっていました。

 

そしてついには、その年2015年と翌年2016年には東京マラソンに出場し、どちらも4時間は切れませんでしたが、もうちょっとのところまで頑張ることができました。

 

そうなんです。この経験から、私は何かを始めるに「遅い」ということは無いと考えれるようになったのです。

 

ようは自分自身のやる気だけの問題だと気が付いたのでした。

デジタル通貨EXCの情報だけではない考え方や視点のヒントになる

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今日は、デジタル通貨EXCの記事を書く中で何度もご紹介しました房さんについて少しご紹介いたします。

 

経歴や功績はちょっとググれば出てくると思いますのでここでは省略します。

 

昨年11月半ばにたまたま機会があって訪日している房さんとお会いしてお話することがありました。

 

その前に2回ほどEXCを中心とした金融・投資等の勉強会でお会いしていましたが、1対1でお会いすることになるとは思ってみませんでした。

 

お会いすると「質問はありますか?」と言われました。

EXCに関連していくつか私の浅かった知識の中で出来る限りの質問をしましたが、話を広げて詳しく教えてくれました。

 

1時間ほどでしたが前後の予定が埋まっている中で、時間を作ってもらいお話しできたことはとても貴重な体験でした。

 

その時にとても感じた、私には到底たどり着けそうもない超越した視点や考え方は、ただ知識量があるということだけでないと言うか上手く伝える言葉が出ていませんが、未来が見えているかのような、悟っているような雰囲気で、なんというか本物感たるオーラがある。

 

上手く言えないのでとにかく、こんな私でも肌に敏感に感じられるような神様のような存在感でした。

 

何にもわからない金融とかは全く音痴の私が、EXCに出会って、房さんともお会いできて、今まで金融とかの世界にあまりに無関心だったと感じています。

 

房さんのような考え方や視点を少しでも勉強しようと、房さんのメルマガの存在をEXC関連の知り合いから教えてもらい、お会いした1週間ほど後の昨年11月末に登録して拝見しております。

 

 

ここ数カ月の中では、新型コロナの状況下で動き等への房さんの考え方などを拝見してその視線や思考が参考になっています。

 

最近では、メルマガ登録者とのまぐまぐLIVEと言うのもスタートし、先週14日の日曜日には18時から1時間ありました。房さんがどんどん出てく質問にどんどん答えてくれましたが、あっという間の1時間という感じでした。

 

是非皆さんも良かったらメルマガに登録してみてください。

 

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<もうちょっと>

ところで、房さんは適格機関投資家であり、国に届け出られています。

 

適格機関投資家とは、

「有価証券に対する投資に係る専門的知識及び経験を有する者として内閣府令で定める者」(金商法2条3項1号)

とされており、文字通り投資のプロです。2020年は個人では82人だけです。

 

先日、別の適格機関投資家のお話を3時間ほど聞くことがありました。房さんと同様に途切れない説明の知識量と本物感を感じました。

 

何を言いたいかと言うと、この1年半でいろいろなチャレンジをしました。そして、この間に多くの人とお会いするようになりました。考え方も少しずつ変わってきました。

 

ただの田舎のサラリーマンだった私がサラリーマンが副業になって=副業リーマンになって、今まではお目に掛かることもあり得なかったこんなすごい人たちにも、お目に掛かったり、お話しできたりできるなんて、1年半前には想像すらできませんでした。

 

よく自分の周りの人の収入を平均したら自分の給料と同じくらいになる!?とかいう話を聞きますが、

 

この1年半でいろいろな新しくお会いする人が増えましたし、それらの方は収入が多い方が多いので、

 

もちろん私はまだまだですが、周りに引っ張られて収入は増えてきた実感があります。

 

これからももっと良い出会いを増やしたいです。

 

そして、私が周りを引っ張り上げれるようになりたいですね。

 

【お金の常識】お金は良く働く自分だけの従業員

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コロナの影響もあり、労働所得だけに頼った働き方に疑問を持つ人も多くなってきたのではないでしょうか?

 

私も小さいころから、真面目に勉強して真面目に働くことこそ素晴らしいこと、という考えを植え付けられてきました。もちろん「素晴らしい」ことだと今もそう思いますが、

 

但し、それで素晴らしい人生になるか? という点では、私も少し勘違いしていたのでは?と思うようになりました。

 

「働けど働けどなお我が暮らし楽にならざりじっと手を見る」なんて石川啄木の詩にもありますが、

 

働くことだけにすがっていても、自分の夢がかなうのか?老後は大丈夫なのか?という点では、別問題だと思います。

 

すなわち、手だけ見ていては何も解決しません。(笑)

 

今や情報社会ですから、もっと広い視野で自分の夢や、より良い人生設計を考えた方が素晴らしい人生になると思います。

 

すなわち、自分の肉体や神経をすり減らす労働だけで資産を作っていくことは大変ですから、もっと良い方法を探すべきだと思います。

 

資産を増やす方法は、

  1. 自分が自ら働く
  2. 人に働いてもらう
  3. お金に働いてもらう

ほとんどの日本人が1番のみで所得を得ています。

中には経営者になって2番をしている人もいるでしょう、しかし、日本人の多くは3番が全くできていません。

 

しかし海外ではお金を働かせることは当たり前です。

 

 

ここでちょっと皆さんも持っているだろうイメージからくる違和感について考えてみましょう。

 

よく日本人は「働きすぎ!!」と海外から言われているという話を聞きますが、確かに日本人は、勤勉に良く働くイメージがあります。

 

ドラマや映画とかでよく見る光景も日本のお父さんは、毎日頑張って働いています。

 

逆に欧米のお父さんをイメージしてください……。

 

子供たちと遊んだり、ファミリーでどこかに出かけたりというイメージが浮かびませんか?

 

これは、単に日本人のお父さんが働き過ぎと言うだけでなく、欧米のお父さんは働かなくても何か余裕のできる方法を知っているからでなないのか?と思いませんか?

 

日本人は勤勉な民族だという先入観だけの視線で見ていると違和感が見いだせなかったのですが、欧米のお父さんはなぜ余裕があるのだろうか?という視線で考えると、

 

私たちの知らないお金の増やし方の常識があるのではないかという疑問が生まれます。

 

そうです。欧米のお父さんたちは、自分自身が働くだけでなく、お金にも働いてもらっているのです。

 

そして、日本に比べて良い金融の環境であるため、効率よく増えているのではないかと気が付くのではないでしょうか?

 

以前お話しした金利の面で見ても、日本は普通預金で0.001%の金利でそので、お金が増えるはずがありませんが、海外では金利10%くらいはあります。

 

金利が高ければ、お金は良く働く自分だけの従業員になるのです。

 

複利のチカラにかかれば、1000万円も年利10%の10年では、

 

単純計算で  23,579,476円

 

なんと倍以上になります。お金が10年間しっかり働いてくれた結果こうなるのです。

 

環境を整えてやれば、良く働く従業員になるのです。

 

そんな従業員を持ちたいですよね!!

 

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<もうちょっと>

ちなみに、日本で考える場合、この話を勘違いして外貨預金を考えるのは全く違います。

 

日本の銀行がやっている外貨預金は、よくわからずに手を出すのは、

 

円/ドルの為替リスクが大きいですし、

 

万が一の時には、ペイオフの対象外になっていますので、

 

多額の資産を外貨預金にするリスクはかなり大きいと思います。

 

その点はご注意ください。

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