「時は金なり」されど「光陰矢の如し」
これからの時代をどう生きるために私達はどう考えて行動したら良いでしょうか?
私は、こう考えます。
私の場合、49才のサラリーマンで田舎暮らしですので、
老後は、田舎でゆっくりして‥!?
いや‥? いや‥!? いや‥!!
そうは行かないと思うのです。
金融庁が「人生100年時代」に向けた資産形成を考える為の指針を検討しています。
これからの時代、年金は当てにならず、自分たちで何とかしてねってことですか??
私達の世代は、大学を卒業したら、バブルが崩壊し、その社会にでて働き出しました。
それ以前のような給料の上昇は見込めず25年以上も働いてきて、
50才近くなったこのタイミングで、「働き方改革」です。
終身雇用が崩壊し、効率化を求められれば、一部の役職者以外の一般サラリーマンは、
バリバリ働ける若者に比べ、どちらかと言うと厄介者になりがちでは?
とも考えてしまいます。
あまりにもひどい時代のタイミング。悲しい世代と考えてしまいそうです。
でも、くじけるつもりは毛頭ありません!!
定年は、60才?65才?70才??どうなるかわかりませんけど、
私は60才定年退職を目指して生きるのです。私の場合、まだ10年のある!!
自分の人生は自分で決めて行動するのです。
年金に頼らず60才になって退職しても、経済的に自立できる状態になれれば、
その時点で時間はできます。
やはり最善の策は、今のうちに権利収入、不労所得を作ることだと思います。
描く未来は、老後はゆっくり旅行を楽しんだり、
家族と触れ合って人生の喜びを満喫したい!!
今は、生活に追われ、とにかく働かないと生活できない普通のサラリーマンです。
私が今何ができるか考えました。
①優先順位を設定 1)家族 2)権利収入 3)友だち 4)仕事
②投資、副業、そのための勉強等へ時間をかける。
③今の仕事ももちろん頑張るよ。優先順位を下げても無責任になってはいけない。
④何かを断つ。テレビを見ない⇨この時間を副業・勉強やブログに時間へ
⑤自分自身を磨く(メンタル・振る舞い)生き方を尊敬してもらえる人を目指す。
⑥自分にコミット やると言ったらやり抜く。
目標は変えない、やむなく変える場合は期日だけ。
私より若い人は、もっと準備できる期間が長いのでいいですね。
労働に頼らなくても生活ができるように、経済的自立ができる状態を作り上げることが
目指すべき方向性と思います。
すべては、自分の心の底からそれに向かって行動を起こすことですよね。
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<もうちょっと>
私の受けてきた教育は、如何に良い安定した会社で働くかを考えた選択が
重要とされてきましたが、考え方が変えたほうが良いかもしれませんね!?
どの会社が倒産してもおかしくない世の中ですし、
また、いつ起こるかもしれない健康の問題も考えると、
基本的に経済的な自立ができる収入までは、権利収入で得ることを
基本に考えて人生を設計したほうが、正しいようにも思えます。
その上で、労働収入をして、その収入は自分の趣味や生活以外に使えばいいのです。
そうは言っても、そう簡単に実現できるわけではないでしょうけどね。
考え方だけでもそうして、そこを目指して行動するということです。