AO入試ってなんだか不思議?
うちの息子も高校3年生です。やっと進路を考え動き出しています。
今どきは、高校2年生いやいや1年生から希望のところのオープンキャンパスに行ってみたりして、動きが早いようです。
そんなことで、昨日の日曜日に名古屋へ息子とAO入試の面接に行ってきました。
先々週にWeb上で簡単に申し込みをしての早速の面接でしたので、
何とも簡単な感じ!? がしました。
小一時間で終わって息子い聞いたら、面接っぽくなかった様子、和やかに話をしたような感じのようでした。
「へ~。なんか不思議」と思いました。
何を言いたいかというと、聞いている感じだと面接に対する手ごたえがないというか、合否にかかわらず違和感がある。
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このまま、簡単に合格してもどうかと思う。
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でも不合格なら最初から取る気がない気がして対応が舐めすぎだと思う。
本当にこれで合格したら、「進学のゆとり世代」って感じ。
ちなみにAO入試では、学力だけでは測れない、個性や能力を測ったり、どうしてもこの学校で学びたいという意欲を評価されるので、
息子の名誉のために言うと、Web申し込みの際の意欲や志望動機を書くところは何回も高校の先生とやり取りをして推敲して準備をしたり、面接も夏休みの間に何回も模擬面接を学校でやって練習したようでした。
AO入試は不思議とか言って皮肉を言ってしまいましたが、息子も努力しているとは思います。
まあ、私の時代にはAO入試はなかったので、考え方の馴染めないだけですかね。
これからの時代を生きていくには自分の時代からくる価値観と今の時代の価値観とのギャップを理解していく力をつけてかないとですかね?
無理に時代に合わせるでななくて「理解する」ということかな?
それでも一番の心配は、
「ところで、うちの子は合格するのでしょうか?」
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<もうちょっと>
名古屋から帰ってきてから合格したらの費用面について、妻に改めて学費や生活費でおよそ250万円/年かかると話をしたら、いよいよ現実味を感じてきたようで無茶苦茶ブルーになっていました。
宝くじ当たらないかな?ってつぶやいていました。
就職してくれれば、250万円/年かかるどころか、期待をすれば生活費を入れてくれるかもしれなし、この差は確かにデカいですね。
<おまけの動画> ブログを解説しながら書ききれなかった内容を付け足しました。